教えるということ
松下幸之助の本を読んでいたら”教える事”について書いてあった。
「教えずしては何ものも生まれてはこない。どんなにすぐれた賢者でもその幼いころには
父母や先輩などの教えを受け導きを受けてきた。その上にたっての賢者であると・・・・」
まさにそのとうりであるが、それ以前の問題もある。教える側に熱意があるか。子供たちは自然と感じるものである。謙虚な姿勢で勉強する子には応援したくなることも事実ではあるが、まず教える側に熱意があるかどうかで生徒の態度もかわる。まず自分を顧みることから始めたい。
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